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エキスパートナース4月号が大変身!

エキスパートナース4月号が大変身!

皆様こんにちは、看護師のKeiです。
エキスパートナース4月号が大きく変わりましたね!

先月からの雑誌による「告知」やTwitterなどで情報は知っていましたが、デザインだけでなく、中身も大きく変わっていましたので驚きました。

一言で言うならば・・・

 

「わかりやすい」はそのままに、「デザイン」は今っぽく、「中身」はスマートに

 

という印象を受けました。
(これは「ひとこと」って言っていい長さなのか?)

編集部の方もかなり苦労されたのではないでしょうか?

 

エキスパートナースが特に変わったと感じた点

 

手にとった時、デザインの感じは「おっ!変わった」と感じました。
(これに気づかないのは重症(笑))

全体を読んだ時に感じた点は、

読者の「これ欲しい」を追求していない。
むしろ、「こういう見方はどうでしょう?」と読者に「気づき」を与える内容になっていました。

 

「読者のニーズに答える」というのは大事なことですが、これって伸びないんですよね。
どこかで頭打ちになるというか・・・

読者が欲しい物が何かを「気づかせる」という視点が大事で、それを上手く作られていると思いました。

 

エキスパートナースが役に立つ場面を示唆

 

今月号の冒頭の漫画では、ある看護師がやることイッパイなのに、研修用の資料を作らないといけない場面があります。

看護師にとって「あるある事例」と言いますか・・・

資料を作ることさえ忘れていたり・・・

「今日は徹夜か・・・」と諦めたその時、その資料作りに「エキスパートナース」が役に立つ・・・という話でした。

ミエミエの落ちなのですが、「自分らしく、次に向かって行けそうな気にさせてくれる」ストーリーに仕上がっていて、全然嫌味じゃないんですね(笑)

 

ここから先は 各特集を感想を交えてご紹介したいと思います。

 

写真家の特別インタビュー

「新創刊記念特別インタビュー」として写真家の方の記事が載っていました。
(はたの・ひろし さんという写真家の方です)

 

一般の人から見た「看護師」がどのように見られているのか?

心に刺さる、ナースの日常に警鐘を鳴らすような内容に仕上がっていました。

 

看護師からみた「看護の仕事」と一般の人から見た「看護の仕事」のギャップを感じられる記事で、3年目以上の看護師におすすめです。

 

コロナウイルス特集

 

もうこれは外せませんね。(笑)

巷で大きく騒がれているコロナウイルスの記事もありました。

専門雑誌ならではの内容になっており、ネットでザワザワしている情報とは一線を画します。

ネットやテレビにあふれている陳腐な予測ではなく、医療者(プロ)の視点で整理されている点は、看護師として役に立つものです。

 

現場の悩み

 

病院は「人」が相手だからこそ、常に流動的で予測しにくい職場です。

日々の業務のなかで

  • 何かスッキリしない
  • いつも忙しい
  • 身体も心もボロボロ

という気持ちは看護師の皆さんなら一度は経験していると思います。

そんな気持ちのゆらぎは、私たちの自信を無くし、不安にさせます。

 

そんな悩みを整理して「どのような視点」で問題に取り組めばよいかを指南してくれる特集になっています。

「答え」ではないかもしれませんが、同じような悩みを抱えて解決しようとしている「共感」を得られる特集でした。

 

これからの看護をする上で知っておきたいこと

 

この特集では

  • 地域医療
  • 高齢者医療
  • 緩和ケア
  • 医療情報
  • 先端テクノロジー

の5つのカテゴリーに分けて「これからの看護」について書かれています。

AIやIoT、Society4.0→5.0へ・・・

普段から本を読んでいる人にとっては、メチャクチャ新しい情報があるというわけではありませんでしたが、「知っておくべき」内容が専門家の人の手によりわかりやすくまとめられていました。

 

やり直しの病理学

 

市原 真先生のやり直しの病理学です。

文章ばかりですが、言葉が優しいのでわかりやすく説明されています。

健康とは?

病気とは?

わかりやすい口調で説明されているので、誰にでも理解できると思います。

患者の見かたと看護のしかた

 

タイトルにインが踏んであるのが面白いですね(笑)

今月号は「貧血」でした。

こちらはダイアローグ(対話)式に文章が作られているので、読みやすかったです。

内容は・・・当たり前のことですが、大事なことが書かれています。

貧血= Hgbを見る

だけではダメです。
(当然ですよね・・・)

RBCやHgb・ヘマトクリット・MCV・MCM・MCHC・・・

など看護学校で習った内容を忘れてしまった・・・という方にオススメです。

  • Hgb7.0を下回ると、組織の酸素不足でエネルギー産生ができなくなる
  • 貧血の患者さんはチアノーゼが出にくい
  • 鉄の蓄えが十分になるまで3~6ヶ月かかる(フェリチンで評価)

など

看護師なら知らない人の方が少ないかもしれませんが、そういう「現場ですぐに使える」大事な部分が詳しく書かれています。

 

みんながやるには何が必要なのかとことん考えてみました

こちらの特集は多職種連携について書かれていました。

  • 看護師
  • 医師
  • 薬剤師
  • 臨床工学士
  • 検査技師
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 言語聴覚士

医療事務や放射線技師、栄養士がなぜか省かれていましたが・・・

それぞれの「役割」が明記され、連携について上手くまとめられていると思いました。

これから先、「連携」は欠かせませんもんね☆

 

まとめ

 

とにかく、すごいボリュームと、執筆している人の数に驚きました。

編集はさぞかし大変だったと察します。

雑誌の4月号は「お試し」でも良いので購入することをおすすめします。

 

今月号のエキスパートナース4月号は間違いなく「買い」なので、
これを読んだ方は絶対に買って下さい☆

 

これだけの情報をネットで集めるのは困難ですし、時間がもったいないです。
限られた時間でこれだけ密集された情報が得られるのにこの値段は安すぎます。

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