エキスパートナース2月号は必読です★
エキスパートナース2月号は読まれましたか?
あまりこういう事を書くと良くないのかもしれませんが、
今月号は買っておいた方がよいと思います。
いや、「買え!」(命令形)です。
今月号の特集は「検査値の読み方」「アセスメント」です。
私が「買っておいた方が良い」と書く理由は、今月号の特集内容は日常ですぐに使える内容であり、看護師として働く上で「知らない」という事はあり得ないからです。
看護師の苦手な項目として「薬」「画像」「検査」「心電図」がよく挙げられます。
これらは過去のエキスパートナースでも何度も取り上げられている内容ですが、今回の特集(検査)は内容が非常にわかりやすく表現されています。
検査値の特集で良く見られる、単に正常値を並べていたり、「気をつけて観察しましょう」などという陳腐な文言(←失礼)で書かれている文章とは違い、きちんと「考え方」が表現されています。
今年一番の引き締まった特集ではないでしょうか。
(「今年一発目のエキナスでしょ・・・」というツッコミは無しの方向でお願いします)
もちろん、現場では様々な検査データを見なければなりません。
しかし、今月号の内容を頭に入れている人と頭に入れていない人のアセスメントは大きな差が付くでしょう。
結果的に自分自身を守ることになります。
見る人が見れば「当たり前」「いまさらねぇ・・・」という内容かもしれませんが、私の肌感覚では「今月号の内容を知らない人はかなり多いのでは?」と推察します。
何はともあれ、今月号は忖度無しに「オススメ」です。
もう一度言います。
買え!(売り切れると思います)