プライベート

胃カメラの検査を受けてきました

皆さんは定期的に胃カメラの検査を受けていますか?

私はかれこれ10年くらい前に「胃カメラ」と「大腸カメラ」の検査を受けたのですが、それっきり全く受けていませんでした。

さらに、10年くらい前に呼気検査で「ピロリ菌」を指摘されていて、その検査も含めて受けることにしました。

約10年前にピロリ菌が発覚したとき、近医に除菌の相談に行くと、先生から「ピロリ菌は日本人は2人に1人」「インド人は100%」「私もピロリ菌がいますが、治療なんてしなくていい!」と強く怒られ・・・
結局未治療で10年以上放置していました。

最近になって、メディアでは「ピロリ菌は胃ガンのリスクが上がる」などと言われて話題になっていますよね。

症状が全くないので、個人的には放治しておいて良いと思っていたのですが、妻からチクチク言われ、最終的に今回の胃カメラに踏み切りました。

 

正直、検査って嫌ですもんね。。。

胃カメラの検査は前日21時から絶食です。
水分の摂取は可能です。

検査前に喉の奥にゼリーを含みます。
キシロカインゼリーで喉の粘膜の表面を麻酔する為の目的です。
キシロカインゼリーって意外と苦いし、だんだん喉の奥の感覚がなくなるのが実感できるし・・・
気持ち悪い体験でした。

「少し眠くなる薬を使いますか?」と聞かれたのでお願いしました。

静脈注射は「セルシン」と「ブスコパン」でした。

セルシンは病棟で時々患者さんに使う事がありますが、意外と「血管痛」があるんですね・・
腕が全体的に重たくなるような「鈍痛」がありました。

患者さんに説明するときに「注射するときに痛みがありますが、大丈夫ですよ」と説明すると良いですね。

検査前の準備は20分程度かかりましたが、検査はあっという間に終わり、「おえ~」っとする感じも少なかったので助かりました。

結果は・・・すべて問題なしでした。
ピロリ菌の検査の為に表面の組織を取って、1時間後に結果が出たのですが、それも「陰性」でした。

胃カメラ

10年くらい前に「呼気」検査で「陽性」だったのは何だったのでしょうね・・・?
検査ミスか、自然治癒か・・・
毎日ヨーグルトを食べているのが良かったのかもしれません(←根拠なし)

さて、看護師なので、今回は薬剤について少し・・・

「セルシン」

エキスパートナースの薬の項目でもたびたび取り上げられていますよね。
臨床では「けいれん止め」に使われる事が多いかもしれません。
施設によっては「ホリゾン」の方を採用している施設も多いみたいです。

薬剤分類としては「ジアゼパム」という一般名でベンゾジアゼピン系抗不安薬になります。
作用時間が長時間型になりますし、若干お酒を飲んだような感覚になりますので、フラつきに注意が必要です。
車の運転がある方はやめたほうが良いです。

「ブスコパン」

こちらは「抗コリン薬」に分類されます。
つまり、副交感神経を抑える症状がでます。
逆に言えば、交感神経が優位になります。

消化管の動きを抑える、胃酸の分泌を抑制する、喉が乾く、目がちらつく、動機、尿が出にくい・・・
などの症状が出やすくなります。

こちらも、車の運転は控えるよう薬の本には書かれてあります。

いずれにせよ、私たち看護師が日常的に使っている薬には様々な副作用が含まれており、その特徴も知って投与する必要があるという事を改めて意識させられました。

胃カメラの結果が全く問題なかったので、明日からガンガン仕事に取り組もうと思います☆

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