先日、若い人と話している時に、「出会い系」の話になりました。
私の若い頃は「ねるとん」や「あいのり」が流行しましたが、(古い!?)
最近は「インターネット」なんですね。
少し前まで「出会い系サイト」なんて言われていましたので、何となく「騙されそう」とか「変な男しかいないのでは」と思っていました。
最近の若い人は「マッチングサイト」という言語を使います。
どう違うのか良くわかりませんが・・・(汗)
話を聞くと、「条件を色々と入れて、自分に合った人を探せるので楽しい」という事でした。
しかも、それにより彼氏ができたと言うのです。
「怖い」とか「騙される」という話は過去のものになっているのでしょうか?
何となくスマホのゲーム感覚で楽しんでそうな若者を見て、少し怖いとも感じてしまいましたが・・・
時代の流れなのでしょうね。
インターネットにもたくさんのマッチングサイトのバナー広告をよく見ます。
気がつけば身近なものになっているんだな・・・と時代の流れを感じた次第です。