エキスパートナース3月号を読みました



今月のエキスパートナースは脳神経が苦手な人にオススメ!

エキスパートナース3月号、今月号はすごくおもしろかったです☆

大特集は『脳からわかる麻痺の見かたとケア』
麻痺がどのようにして起こるのか、錐体路やホムンクルスなど基本的な内容が非常にわかりやすくまとめられています。

「麻痺の見かた」と聞くと、何となくバレー兆候やNIHSSが連想されますが、今回は記事の切り口が違いました。

解剖学的な内容だけでなく、ケアも掲載されており、非常にまとまりのある内容になっていました。
ケア部分の後半は字が多くなりますが、前半は面白くまとめられており、一読の価値があります。

2つ目の特集は『尿道カテーテル』について

尿道カテーテルでよくこれだけ内容を広げたな・・・とある意味感心しました(笑)

ナースにとってはもはや「おなじみ」な尿道カテーテルですが、実はUTI(尿路感染)は感染症の中で34%と大きな割合を占めているそうです。

UTIはなかなか「これ!」といった原因の特定が難しいようですが、それだけに適切に管理をやっておきたい部分ではないかと思います。

ただ、現場で働いていて感じるのは「看護師がどれだけ医師へアプローチできるか!?」というのが感染症を左右しているのではないかということです。

  • このカテーテルまだ必要?
  • ご飯食べれているけど、まだ輸液いるの?
  • この抗生剤っていつまで投与するの?

など、ナースが現場で思ったことを発信できないと変わらない気がしています。

「ドクターの指示だから」という理由だけで何も考えずに漫然とカテーテルを入れたままにされているケースも多く、気を付けておかなければならない部分だと思います。

そのために、ナースは知識を持っておかなければいけません。
正しい知識がないとドクターへ提言はできません。

少しずつ学んで「常識」のレベルを上げていく必要があります。

エキスパートナース3月号、おすすめです☆