エキスパートナース2月号~話題の最新トピックス



エキスパートナース2月号を読みました

エキスパートナース2月号の特集

特集1:話題の最新トピックス だからナースはこうする!

特集2:ちょっと読めれば、リスク予測に使える!キケンを見抜こう「脳の画像」

の2特集でした。

特集1は知っておいたほうが良い内容が満載!

特集1はガイドラインに示された内容を紹介しながらポイントや対応がまとめられていました。

・t-PA(脳梗塞後の治療)の適応時間 4.5時間以内

・敗血症の定義が変わった

・静脈栄養より経腸栄養を優先する

・血糖値180mg/dl以下、測定間隔は4時間以内

・積極的適応がない場合の降圧薬からβ遮断薬が除外

・・・など(まだまだたくさんありました)

数年前から言われているものもありますが、今回の強みは「ガイドラインに沿った」というものです。

きちんとした裏付けがあり、それに沿った治療をする上で、ガイドラインを知っておく必要があります。

「ガイドラインは治療のためのものでしょ・・・だったら医者が知っておけばいいジャン・・・」と考える方もいるかもしれませんね。

確かに看護師は医師の指示で動きますが、医師がどう考えて治療を行っているのか知っておく必要があります。
それにより目の前の「緊急性」を判断する事ができるようになります。

そして、このガイドラインは医療の世界では「当たり前の事」として認識されていきます。

「知らなかった」では通用しないということです。

 

特集2は知っておくと武器になる

特集2は脳の画像です。

高齢化が進み、脳出血・脳梗塞・心筋梗塞はどの科でも知っておかなければならない時代になってきました。

「脳出血や脳梗塞の症状を知らなったから・・・」

「心筋梗塞の症状を知らなかったから・・・」

では済まされなくなってきています。
(それくらい多く、どの患者に起こるかわからないという事です)

特集では「基本的な脳の構造」や、「障害部位による症状」がまとめられていますので、普段から脳神経に馴染みのない方でも理解しやすい内容になっています。

また、代表的な脳出血のCTのみかたも画像つきで説明してあり、臨床でそのまま使える内容としてまとまっています。

脳神経外科は苦手だけど、分厚い教科書は読みたくない・・・という方にはオススメです。

コピーして手元に持っておくと、いざという時にサッと使えるかもしれません。

あ・・あまり書籍のコピーって良くないのかな?

 

 

とにかく、今月のエキスパートナースも見どころ満載ですし、現場で使える内容ばかりです。
今月号は新人だけでなく、全てのナースへオススメします。

 

 エキスパートナース2月号