MDRPU(医療関連機器圧迫創傷)エキスパートナース11月号



エキスパートナース11月号の特集は、MDRPU(Medical Device Related Pressure Ulcer)について

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MDRPU(エムディーアールピーユー)なんて使っている人は周りにはいませんが、発音しにくい・・・(汗)

メディカル・デバイス・リレイテッド・プレッシャー・アルサーと言う方がまだシックリ来ますよね(えっ?どっちも変わらない?)

正式名称の通り、医療物品関連に伴う圧迫創傷の事なのですが、

身体の調子が悪くなって、医療機器を使ったら、その医療機器で新しい傷を作ってしまったよ・・オーマイガー!という現場ではよくある話。

この「よくある話」を何とか防いでいこうね・・・という特集です。

今までは、「仕方ないじゃん、治療のためなんだから」という現場での認識だったかもしれませんが、時代が変わってきているのを感じます。

「コレって防げるんじゃない?」「防ぐべき問題んじゃない?」と考えられるようになってきているのです。

NPPVやギプス、小児の気管切開のカニューレ固定具など、皮膚を圧迫しないようにどうすれば良いのか?というヒントが沢山書かれていました。

実は、このMDRPUに関しては日本褥瘡学会がまとめた書籍も販売されています。

 

↓amazon

 

今の時代、圧迫=褥瘡です。

この特集の面白かった所は、非常に細かい点までベストプラクティスにこだわっている所です。
何かと細かい・・・(笑)

アルゴリズムも作られていて、だんだん読むのが苦痛になります・・・(汗)

大事な事ですが、褥瘡ってあまり好きじゃないな・・・と気付かされました。
(これは個人の問題ね)

さて、それは良しとして。(良いのかい!?)

 

今月の驚いたネタ!
エキスパートナースの電子化です!

エキスパートナースが電子化!?

実は以前からちょっとした情報は知っていたのですが、ついに電子化になりましたね。

今ならアプリをDLすれば4月号が一冊無料で読むことが出来ます。

このアプリを早速使ってみました。
感想ですか?

●第1印象・・・

「おっ!結構いいね~」

●第2印象

「う~ん、字が小さいな」

●第3印象

「何か違う・・・」

私はスマホで読んだので、字が小さくて苦痛でした。
というか、読む気が失せた。

ただ、とても便利だと思った機能は、「検索機能」と「しおり機能」

検索に単語を入れると、雑誌の中の文字を検索してくれます。
(しかも、結構早い!)わからない言葉を調べるのに便利。

しおり機能は、気になるページに付箋をつけるようにしおりを付けていきます。

後から一覧で検索できるので、簡単に読み返すことができます。

電子化は場所を取らず、検索機能が非常に優れていますが、あの形のまま読むのは非常に辛い。
雑誌がPDF化したものを読むのは辛いです。

普通のブログなどでは(恐らくこのブログも)パソコンでの表示とスマホでの表示は自動で変わります。
スマホで読みやすいようにレイアウトされるようになっています。

そのようになれば良いのですが、単にPDF化したような物をスマホで読むにはチョット難しいですね。
やっぱり紙媒体の方に軍配が上がります。

 

ただ、このブログを読んでいる人にオススメしたいのが、「プチナース」の電子化アプリ。
2016年の12月31日まで無料で4月号がDLできるのですが、プチナースの4月号は基本的な(臨床看護師が忘れてそうな)基本的内容がギッシリ詰まっています。

「プチナース?学生用でしょ?ケッ!」なんてバカにしている場合ではありません。

前半はちょっと幼稚な感じを受けますが、後半当たりから「これって臨床でも使えるぞ」という文章が並びます。

時間のある方は一度試してみて下さい。

App Store または Google play で「プチナース」や「エキスパートナース」と入れればアプリがDLできます。

http://www.shorinsha.co.jp/campaign/d-magazine_2016/

電子化は場所を取らず便利そうに見えますが、実際に使えるのは紙媒体の書籍かも・・・と改めて思いました。

書籍を買ったら安くなる(というか、無料で電子版も付いてくる)なら良いのに・・・

それが良い!

 

エキスパートナース11月号