コーチングスキルの承認について

看護師のコーチング



看護師のコーチング

看護師教育のコーチング

皆さんこんにちは。

コーチングスキルについてのお話です。

人は誰もが「認められたい」という思いを持っています。

実はこれは本能であり、瞬間的に承認されているかチェックする機能が備わっていると言われています。

 

日常生活や仕事の中で「認められているな」とか「認められていないな」というものを感じませんか?

明確に「認められている」と感じたときは自分に自身が持て、ポジティブな気分になりますが、「認められていない」と感じたときは、不快感や不安などネガティブな思考に陥りがちです。

 

 

成長を支える指導者には、学習者の存在に常に肯定的であることが求められます。
失敗した後輩に「余計なことして!」と批判すれば、新人は心身共に居場所を失います。
なぜその行動に出たのかを聞いて、その気持ちを受け入れる事が次のステップにつながります。

 

とはいえ、現実はなかなか難しいものですよね。

特に、忙しい看護の現場では、仕事のできない新人にイライラさせられます。ゆっくり気持ちを聞く時間なんてありません。

 

 

わかります。

 

 

最近は「誉めて育てる」的な風潮ですが、誉めるだけでは何もできるようになりません。

 

「人を育てるには誉めるのではなく、認めるのだ」と言われます。

この絶妙な気持ちをどう伝えるか・・・

実は、ニュートラルな態度(偏見を持たない態度)で目に映る光景を肯定的な視点で感じたことを伝えるだけで良いのです。

髪を切った新人がいたら、「かわいいね」ではなく、「髪切ったね」と言うだけでよい。
毎朝挨拶をきちんとする後輩がいたら、「毎朝あいさつしてるよね」と言うだけです。

 

下手に「毎日あいさつするなんてすごいね」など言わないようにします。
心のこもっていないメッセージは相手に受け入れられません。

簡単ではないかもしれませんが、否定的な言葉を抑えて、肯定的な言葉を発するだけで大丈夫です。