看護師の会議(ミーティング)5つのコツ

看護師の会議(ミーティング)



看護師の会議(ミーティング)

看護師の会議

社会に出て感じるのは「会議が多い!」という事です。

何かにつけて「会議」があり、それにより多くの時間を持っていかれます。
仕事中でも「●●の会議に来ていませんが」と連絡があったり・・・
思わず「こっちは仕事しているんだよ!」と言いたくなりますよね。

さて、今回はそんな看護師の会議についてお話します。

ハッキリ言って、看護師の会議の中には「ムダ」なものが多いのが現状です。
そのムダを洗い流し、短時間で内容の濃い会議にしていく必要があります。

1)グランドルールが守られている

会議は共有された目標達成のためにあるのであり、戦いや自己主張の場ではありません。

お互いの意見を尊重し、より良い方向に向かうために何をすべきかを考える場所です。
私語や愚痴は時間のムダ。

全員がそのルールを認識する必要があります。

 

2)会議の目的を達成できる

会議の目的はさまざまなものがあります

●意思決定のための会議
●問題解決のための会議
●ブレーンストーミングのための会議
●評価、フィードバックのための会議
●情報共有のための会議

など、目的はさまざまです。
目的を持って会議に臨む必要があります

 

3)必要な立場の人がそろい、役割分担ができている

会議の役割分担やある程度権限を持った人が必要になります。

教育の話し合いなのに教育のことを知らない人ばかり集まっても何も進みません。

メンバーと役割を決めて行う必要があります。

会議の役割は
●司会者
●参加者
●書記
●タイムキーパー

が必要になります。

 

4)会議の前に準備が行われている

会議が始まる前にある程度の準備は必要です。
時々、「会議の中で決めればいいや」なんて考えている人がいますが、責任逃れをしているだけで、そのような場合は大抵何も決まらずに会議が終わります。

●テーマ・目的を事前に連絡
●進行・ルールの確認をする(遅刻・途中退室は不可)
●設備や環境の調整をする
●各自が議論に必要な資料を準備する

 

5)コーチングスキルが活用されている

司会者はみんなの意見を聞きながら、全員がある方向へ同意できるような働きかけを行うことが必要になります。

 

最後に、会議が健全か否かのチェックリストを書いておきます。

 

□ミーティングに目的も無く、批判的な態度の者が多い
□ヤル気がなく、時間が過ぎるのを待つような態度や居眠りが多い
□人の発言に対して必ず攻撃やネガティブな指摘をするものがいる
□思いつくままに発言し、テーマからそれる発言をする者がいる
□一人の発言が長く、双方の会話にならない
□話し合うだけで、結論がその場で出ない
□議論がこう着して発展しない
□司会者や一部の管理者のコントロールが強すぎる
□ミーティングの目的を把握せずに参加している
□会議の参加者数が多く、ディスカッションにならない
□議題のキーパーソンの参加が無い
□積極的な発言をすると役割が自分に回ってくるのではないかと発言を控える
□事前情報が少なく、会議の内容についていくことが難しい
□ミーティングが終了したとき、何のために集まったのかわからないことがある