看護師教育のペアリング

看護師ペアリング



看護師ペアリング看護師教育は良いペアにすると時間短縮

皆さんこんにちは。

今日は「ペアリング」について書いてみようと思います。
ペアリング?

つまり、プリセプターとプリセプティのペアのことです。

ペアリングを組む時に大事なのは「リスクの低いペアリングにする」という点です。

リスクの低いペアリング

●プリセプターとプリセプティの資格が同等
●プリセプターとプリセプティは同姓
●プリセプターとプリセプティの資格取得過程が同じ
●プリセプターはプリセプティより経験年数が長く、かつ世代格差が少ない
●プリセプターとプリセプティは親戚・近所・同級生などプライベート面で関係がない

看護職の職場で気をつけなければならないのは「逆セクハラ」です。

「あなたは男だから他の子と同じにはいかない」などは逆セクハラ発言です。

 

良いペアとは

良いペアというのは「問題が起きないペア」ではなく、「問題をお互いの力で克服できるペア」です。

プリセプターだけではなく、プリセプティも成長し、それを感じなければなりません。

 

新人や後輩のヤル気を奪う指導者の態度

●指導していることが上手く行かないとタメ息をつく

●正面から注意や説明をせず、イヤミを言ったり、他人に本音を伝えさせる

●失敗に対して責めるばかりで、解決の糸口を示さない

●失敗を大げさに騒ぎ立てたり、始末書を書かせるのが指導だと勘違いしている

●新人に対して常に異常な厳格な態度で接し、ほかの後輩に対するときと落差が大きい

●常に「命令です」と言って指示を出したり、無表情で威圧的な態度で指導する

●感情を露骨に表現し、その日の気分で指導態度が違う

●指導するのがいかにも面倒だという素振りをしたり「面倒くさい」という

●報告を聞くとき、鉛筆で机を叩きながらイライラした態度をとる

●新人があいさつしても無視したり、新人の話に相づちや返事をしない

●他人に厳しく、自分に甘い

●「何度言ったら覚えるの」とか、質問されると「そんな事も知らないの」と言う

●「まだ終わらないの」と仕事が遅いことを責め立てる

●「それで?」「だから?」と質問攻めにしたり、挑戦的な聞き方をする

●忘れた頃にまとめて指導する

●指導の内容に一貫性がなく、そのときどきで言う事が違う

●理論的に筋の通った説明がなく、ただ「次はこれやって」という指導を繰り返す

●相手によって態度が違い、不公平感を与える

●相手の考えや意見を受け入れず、一方的に自分の意見を押し付ける

●何がわからないのかを一緒に把握しようとしない

●「自分でする方が早いから」と言って全部してしまう

●決して褒めようとしない

●一部分の手直しですむような間違いでも、初めからやりなおしさせる

●患者や人前で平気でしかり、恥をかかせる

●派閥を作って誘う

●「どうせ私は辞めるからいいけど」といって投げやりな勤務態度をとる

 

看護師の指導は常に変化していきます。
お互いに感情を持った人間のやることです。
立場は違っても相手を思いやることが大事です。

一言発する前に、「同じことを自分が言われたらどう思うかな?」「自分だったらどう言われたいかな?」と想像力を働かせて発言しましょう。

一歩考えて行動するだけで、自分にも周りにもとても良い影響を与えることができるはずです。