あなたはどっち?新しいプリセプターと古いプリセプター

看護師プリセプター



看護師プリセプター

新しい時代のプリセプターは考え方が変わってきている

看護師のプリセプターの指導方法は時代と共に変化してきています。
今回は古い時代のプリセプターと古い時代のプリセプターを比較してみようと思います。

古い指導者(プリセプター)の姿勢

●相手に正しい答えを求める

●指導者(自分)の考え方、やり方を教える

●失敗したときはその理由を本などで調べ、レポートを提出させる

●国家資格を持った人なのだから1から教える必要はない、との姿勢をとる

●現場の厳しさを教える

●仕事を手早く進められるように指導する

●仕事の結果の良し悪しを伝える

●できていない点を探して批評する

●患者の役に立つことの難しさを教える

●言葉で教える

●チームに迷惑をかけない行動を指導する

●新人が早出、残業をするのは当たり前だと思っている

●日常業務に必要な仕事のみを覚えさせる

あるある~~!
って感じでしょうか?

私も思い当たる節はかなりあります。

古い人間になればなるほど「教えたがり」なのですよ(笑)
いや、反省。

 

新しい指導者(プリセプター)の姿勢

●感じたことや自分の考えを答えてもらう

●さまざまな進め方が存在することを受け入れ、目的に対して最も有効な方法は何かを議論する

●失敗したときの状況をカンファレンスで共有し、検討しあう

●知識があることと仕事を展開する技能は別であることを認識し、一から指導する

●看護の楽しさを感じさせる

●正確に安全に仕事を進める技能を見に付けさせる

●行動強化、変容を願ってフィードバックを行う

●まずは少しでも成長した点を探して承認する

●患者と触れ合うことを楽しませる

●伝える、見せる、体験させるなど、さまざまな方法を駆使して成長を支援する

●チームに信頼される行動をリクエストする

●ワークライフバランスを考慮することが重要だと考えている

●長期的視点で段階的に幅広く体験を積ませる

いやぁ~~難しそうですね(笑)
でも、基本的姿勢は、「相手の考えを尊重しながら意見を引き出す」という点ですね。

私たちが変わらないと、全体が変わりませんものね。

プリセプターの参考にさせてもらった本です。
内容がかなり良いので、オススメ!

現場の師長・主任・教育担当の方は読んでおくべき一冊です。