看護師の教育方法について考えてみる



看護師と教育

看護師のスタンダードコースは3年です。
高校卒業後、3年間の専門学校を卒業し国家試験を経て看護師になります。

2年間の学校を出た人は「準看護師」現場でやることは同じでも給料が安く、役職は基本的に付きません。

最近は4年生の大学卒の看護師が増えてきました。

 

まだまだスタンダードコースの看護師が多いせいか、「大学出は使えない」なんて言われ、何となく始めはイメージが良くないのが現状。

「ひがみですか?」と言いたくなるような場面もあります。

 

私はスタンダードコースの看護師ですが、大学出も3年コース看護師も始めからできる人は本当に一握りです。
「使えない」なんて言いたくありませんが、気が利かない若者が年々増えているような気がしています。
3年制の看護師と4年制(大学)の看護師の何が違うか?
パット見は同じように感じますが、徐々に差がでているのを最近感じています。

3年制の看護師は言われないとできない(しない)
4年制の看護師は自分でやりはじめる

のです。

社会人に出て大事なのは、「自分で考えて」「自分で決めて」「自ら行動する」ことです。

 

「●●をしなさい」と言われて始めるのではなく、
「●●が必要かもしれないな」
じゃあ、「いつまでに●●をしておこう」と自分で計画して実行することです。

大学では自分で授業を選択して、自分で計画して単位を取ります。
つまり、そういう部分で自立しているのです。
「提出期限が3月いっぱい」と言われて1週間くらい前に出してくるのは大学出の看護師です。
3年制の看護師はギリギリな人が多いです
(もちろん、皆ではありませんが・・・)

 

学生から社会人になったときに、「自立する」訓練を取り入れる必要がありそうです。